今夜からは、岡山県内で最近開通したばかりカイテキな道をご紹介します。


その名も『備中かぐら街道』

神楽の町…成羽町を東西に貫く、広域農道ですが、これがカイテキなんです!


この日、私は広島県の福山市にGitaで行っていたのですが、まっすぐ帰るのが面白くなくて、色々と走りながら、開通したばかりの『備中かぐら街道』を見に行く事にしました。

福山市から国道182号線を北上し、神辺町で広島県道21号線(加茂油木線)山野峡近くまで行き、県道104号線で岡山県に入り、岡山県道9号線(芳井油木線)を北上、再び広島県に戻り、さらに豊松村から県道106号線(布賀油木線)で、地盤沈下で有名な岡山県備中町に入り、県道437号線で、新成羽川ダムへと出ました。



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これが県道432号線から新成羽川ダムを望んだところです。


福山からココまでの道も、一般的にはカイテキとは言いがたい道かもしれませんが、私は大好きな道なんです。この日は天候不順のためGitaでしたが、天気が良ければ、CBかTWですね!



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新成羽川ダムを下って、県道33号線(新見川上線)に出て、しばらく北上するとココへ出ます。

この標識で示すのが、開通したばかりの『備中かぐら街道』です。


さて、いよいよ『備中かぐら街道』ですが…続きは、また明日。