岡山県中部に開通したばかりのカイテキな道…『備中かぐら街道』をご紹介します。
昨夜ご紹介した道路案内板の下を通り過ぎ、右カ-ブを曲がりきったら、ココに差し掛かります。まっすぐ行けば、県道33号線(新見川上線)、右に折れて山の斜面を登っていけば『備中かぐら街道』です。
どうです?ココから見ただけでいい道だと判るでしょ?
『備中かぐら街道』に入り、坂道を登りきったあたりでこの橋をわたります。さらに斜面を右回りに登り、コノ写真を撮影した橋の対岸に到着します。
県道33号線から離れて数キロは登りっぱなしの道で、ソコソコの傾斜ですから、排気量の小さな車、トルクの少ない単車では、けっこうキツイ…面白くない道かもしれませんが、ココから先は丘陵地のワインディングを高梁市の北のはずれまで走りっぱなしの素晴らしい道です。
距離は測ってはいませんが、たぶん25キロ前後あろうかと思います。(その間、信号はなし!)
岡山県中部に来られる時には、ぜひ走ってみてください!お勧めです!(ついでに吹屋ふるさと村あたりに観光するとよりいいかもしれません!…吹屋にはあの広兼邸があります!)
※ すいません、コノ後はあまりに気持ちよくて、走りに夢中になっちゃって…写真はありません。